DIRECTOR
佐向大
1971年神奈川県生まれ。処女長編『夜と昼』(1995)、中篇『車をさがす』(1998)がともに神奈川県映像コンクールで審査員特別賞を受賞。長編第二作『まだ楽園』は、黒沢清をはじめとする各方面からの絶賛を受け、劇場公開される。『休暇』(2008、門井肇監督)、『アブラクサスの祭』(2010、加藤直輝監督)の脚本を手掛け、2010年に『ランニング・オン・エンプティ』で商業映画デビューを果たす。2018年、大杉漣の最後の主演作となる『教誨師』で高い評価を受けた。
まだ楽園
佐向大
ひとつの銃声
佐向大
車をさがす
佐向大